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■原告 重光由美からのメッセージ東芝は、私と同じ業務に従事した同僚が、半年間に2名も自殺する ■事件の概要(休職するまで)と裁判の意義 ■これまでの経緯 〜2016年2月new
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労災申請・行政裁判 |
「精神部会の意見書」によると会社側の証言のみを採用して労災不支給決定
東芝との解雇裁判 |
訴状を提出しました。記者会見が行われました。
・原告 訴状提出
意見陳述書を読み上げました。 東芝側は欠席でした・・・・
・原告 意見陳述書提出
会社社側は答弁書で、原告主張を全面的に否定。原告の発症と業務との関連性は全く無いと主張。
裁判日の前日、会社からの嫌がらせがありました・・・・
・被告 答弁書提出 、原告 準備書面(1)提出
会社よりタイムカード(見たことないもの)提出。これはなに?
・被告 乙1号証(偽のタイムカード??)提出
原告主尋問と東芝上司の証人尋問が行われました。
東芝の主張が矛盾だらけでおかしいことがはっきりした証人尋問だったと感じました。
原告側証人天笠崇医師の証人尋問が行われました。
原告が最終意見陳述書を読み上げ、裁判は結審しました。次回はいよいよ判決です。
・原告 最終意見陳述書を提出
原告の主張をほとんど全面的に認める解雇無効の勝訴判決が出ました。
・判決文全文
東芝は即日控訴しました。原告は慰謝料の額を不服として5月2日に控訴しました
・原告 控訴理由書を提出 被告 控訴理由書提出(約1か月遅れ)
原告が意見陳述書を読みました。東芝は、上司の証人尋問申請など4つの書面を早々に提出してきました
・原告 意見陳述書を提出 被告 準備書面(1)、文書送付嘱託、証拠申出書を提出
初公判の後、和解協議が行われました。和解は決裂すると思っていたら、以外にも東芝は和解協議に乗ってきました
東芝から、行政訴訟で提出された、O大学N教授(医者)の意見書を提出したいと発言。大企業と天下りお役所との癒着・・・か・・・
・原告 準備書面(1)提出
和解ベースで弁論準備が行われています
東芝は和解を2年も長引かせた上で、結局、判決に持ち込みました。会社のために、体を壊すまでまじめに働いた労働者をあまりにもないがしろにする行為
東芝は新たに上司同僚など4名の陳述書を提出し、j国の労災認定をも否定する主張の書面を提出
裁判日の前日に、上司のF課長の陳述書がまたもや提出されました
裁判日の前日に、東芝産業医の意見書が提出されました →東芝産業医I医師O医師意見書
原告が最終意見陳述所を読み、裁判は結審しました →原告最終意見陳述書
会社の賠償すべき金額を全損害額の8割に減ずる判決となりました
・判決文全文(HTML版)
画期的!3年かかり、上告が受理されました。 → 東芝からの答弁書
全面勝訴判決が出ました! → 最高裁判決文
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